あなたの会社で
主力となる商品・サービスの売上が
ある日突然ゼロ円になったら
あなたならどうしますか?
多くの方は
茫然自失
思考停止
意気消沈
自暴自棄
と言った感じでしょうね…
ところが、
日本一の結婚式を受注する
八芳園・井上社長は違いました
コロナ禍に入ったことで
結婚式はほぼゼロに…
休業要請もあり
半年間の閉館を余儀なくされます
そんな絶望的な状況にも関わらず、
全館休止をいち早く決断、
コロナ禍が明けた後の戦略を
すぐに練り上げます
そしてコロナが明け
同業他社が戻りが遅い
ブライダル需要に苦しむ中、
短期間でV字回復に成功
温めていた戦略案は
大型投資として動き出しています
井上社長曰く
経営者の視座が
明暗を分けた、と
視座とは
視点の高さとキョリ
可能な限り高い視点から
可能な限り遠い未来を
見れるか否か
組織は
リーダーが見ている景色しか
実現しません
コロナ禍のような
危機を突きつけられると
人は目先しか見えなくなります
紛争があり
トランプ関税
政局も不安定
また、
足元を見たくなります
が、
こんな時だからこそ
視座を高め
高みから遠くを見れるか
リーダーが見るべき景色
意識してみたいですね