コンサルティングについて
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パートナー型コンサルティング
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社外参謀とは、
社外にいながらも社長と共にビジョン実現のための戦略を企画立案し、
その実行をも支援していく貴社専属の参謀のことです
貴社専属の社外参謀が
ビジョン実現をより早くより確実なものにしていきます
どの課題も奥深くで複雑に絡み合っており、
いずれか1つの問題だけを解決しても根本的な解決にはなり得ません。
踊り場を脱するためには、ビジョン、戦略、組織、ヒト、カネ、この5つを流れで捉え、
トータルで改善していく必要があります。
私はこの流れを『五つ星企業経営フロー®』と名付けました。
踊り場で停滞している企業はこの『経営フロー』がどこかで目詰まりを起こし上手く流れていません。経営必須 5要素 |
現状(Before) | 目指す姿(After) |
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Vision ビジョン ミッション |
不明瞭(言語化、数値化されていない) 不浸透(社員に伝わっていない) |
会社の使命(ミッション)が明文化されている 10年後のありたい姿(ビジョン)が明確になっている 将来を見据えた中期経営計画がある |
Strategy 戦 略 |
戦略と戦術が混同。戦略を社員に考えさせている こうすればもうかるという必勝パターンがない 現状維持で満足 |
顧客戦略、エリア戦略、商品戦略が明確になっている 利益が残るビジネスモデルを構築できている M&Aも準備している 新規事業へ常にチャレンジしている |
Organization 組 織 |
出たとこ勝負(予測がない) 言いっぱなし(検証がない) 事務作業に時間がかかっている |
仮説 ⇒ 実行 ⇒ 検証のPDCAサイクルが確立している 適材適所がなされている 権限が適切に委譲されている |
Human ヒ ト |
評価制度がない、あってもあいまい、役割分担が不明確 頑張っても頑張らなくても同じ 結果、人材が定着しない・集まらない 育成は無計画、現場で先輩や上司の姿を見て仕事を覚える 幹部育成の余裕がない |
役割分担(職務分掌)、信賞必罰(人事考課)が明確になっている 教育制度があり、社員のキャリアアップの姿が明確になっている 採用時から計画的に教育し幹部も育成している |
Finance カ ネ |
水漏れ経営(お金がどこかで漏れている) 売上至上主義(売上だけしか見ていない) 銀行依存(銀行のための商売をしている) |
ダム経営(利益、簿外資産を計画的に留保)をしている キャッシュフロー経営を取り入れている 直接金融も活用(社債、ファンド)している |
メニューの 一例 |
1ヶ月目 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 | 4ヶ月目 | 5ヶ月目 | 6ヶ月目 | 7ヶ月目 | 8ヶ月目 | 9ヶ月目 | 10ヶ月目 | 11ヶ月目 | 12ヶ月目 |
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現状分析 |
決算に基づく定量分析。法人ドックによる定性分析
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ビジョンの 策定 |
10年後、3年後の目指す姿、会社の使命、行動指針を言語化・数値化
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戦略の構築 |
基本戦略に基づく
顧客・商品・地域戦略の構築 |
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収支計画・ 資金計画への 落とし込み |
収支計画・資金計画策定
5ヶ年の収支・バランスシート計画の作成 年度計画の月次計画への落とし込み |
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行動具体策 |
行動具体化
部門ごと(商品ごと)の対策を行動具体化シートに積上げる |
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経営計画の 共有化 |
幹部研修・キックオフ
ビジョン・戦略の必要性、重要性を経営幹部、スタッフへ説明し共有化 |
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PDCA サイクル構築 |
社長面談、幹部面談を通じて、戦略・戦術の実行状況を定期的に確認していくことで、PDCAサイクルを自社に根付かせる
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