
大人気マンガ
「神のみぞ知るセカイ」の作者、
若木民喜先生の講演を聴きました
京都大学時代に
なんとなく描いたマンガが
なんと新人賞に入選!
そして華々しくデビュー
ところがその後、
一流の証明とも言える
連載をもらえるまでに
実に14年…
この間、
ずいぶん迷走されたそうです
勉強すればするほど、
自分の描きたいものが描けなくなる
評価されるもの、
売れるものを追いかけているうちに、
自分が何を描きたいのか
わからなくなってしまった
自分探しってやつですかね
誰もが一度は
ハマるやつです
「迷走期間を脱するために、
何をしたらいいですか?」
との問いへの先生の回答は、
とても印象的でした
曰く、
「マンガを描き続けること」
迷走するときって、
何かが足りないと思って、
もっと勉強しよう
もっと良いノウハウを探そうと、
ついつい
外に答えを求めがちです
でも、
若木先生の結論は、
マンガを描くのを
やめないこと
なぜなら、
「答えは自分の人生の中にしかない」
から
神のみぞ知るセカイ
ならぬ
『自分』のみぞ知るセカイ
です
実際、
若木先生がたどり着いたのも、
自分が得意としていた
恋愛ゲームの世界
「これをマンガにしたら?」
という編集者さんの
一言を素直に受け入れたことが、
あの大ヒットにつながりました
迷ったら、
立ち止まって
自分探しをするのではなく、
今やっていることを
続けてみる
案外、
答えは遠くにあるのではなく、
自分の足元にあるのかもしれませんね




