野球少年だったこともあり
挨拶は厳しく躾けられましたので
社会人になってからも
当たり前とも思う間もなく
挨拶は自らしています
ただ、
中小企業の顧問をしていて
たまに驚くのは
全く挨拶をしない人が
いるということ
社長もいる場で
会議室に入ってきて
挨拶どころか
目も合わせずに
席に着く
不気味です(笑)
機嫌でも悪いのかなぁ
と距離を置いて話しかけてみると
至って普通
要は
挨拶をする意味がわかっていない
のかなと思います
大ベストセラー
『気配りのすすめ』著書
元NHKアナウンサー
鈴木健二さんの教えから
『挨拶の『挨』
という文字は、
『開く』という意味
『拶』という文字は
『迫る』という意味
つまり挨拶というのは
『心を開いて相手に迫ること』
なのである』
そう
挨拶をすることは
自分はあなたを受け入れてますよ
との意思表示です
よって
挨拶をしない
=相手を認めていない
ことになりますから
そりゃ、空気も悪くなります
こんな子に限って
自分は頑張っているのに
認めてもらえないと嘆きます
そうかもしれませんが
その前に自分が
相手を認めましょう
そして、
相手を認めるのは簡単
挨拶をするだけ
挨拶の意味を知ると
挨拶の大切さが
わかりますね