二重スリット実験
をご存知ですか?
光を
二つのスキマ(スリット)
の空いた壁に当て
壁の向こう側に
どのように光が当たるかを
見る実験です
光が
もし粒子(つぶつぶ)なら
片方のスリットだけ通り抜け
二つの線ができるはず
一方
光が波動なら
光は波のように
スリットをくぐり抜け
向こうの壁には
縞模様ができるはず
あなたは
光は粒子(つぶつぶ)だと思いますか?
それとも波動だと思いますか?
正解は…両方!
しかも
驚きなのは
人が見ているか見ていないかで
実験結果は変わります
人が見ていると
実験結果は粒子となり、
人が見ていないと
実験結果は波動となります
そんなわけあるかい!
と思うでしょ?
石原も思います(今でも)
でもこの実験
世界中の天才たちや
大手研究機関がやっても同じ
今では
光は観測されるとつぶつぶ
観測されないと波動
ということが分かっています
この実験結果からわかること
それは
人生は観測されていなければ
何も決まっていない
ということ
私たちは光が当たったものを見て
「これが現実」
と把握していますよね
ただ、
実験からわかる通り、
その光は波ですから
どこに当たるかは
観測する前までは
決まっていない
あなたが見て初めて
『ここ』と決まる
ということです
つまり、
人生とは無限の可能性がある中で
あなたが『ここ』
と決めたものが見えているだけ
ということになります
よね
伝わりました?
これを飛躍させると
人生には無限の可能性がある
ことになります
だって、
私が観測しなければ
光はどこに当たるかすらわからないのですから
観測する私が見ようと思った時
初めて光は点となり
私に現実を見せてくれます
興味ある方は
二重スリット実験で
YouTubeを見てみてくださいね
人生には無限の可能性があることが
わかると思います