日本の人口は2008年
ピークを迎えて減少に転じました
ピークから17年
出生率は変わらず
今後も減り続けることが
わかっています
当然、
ビジネス界では人不足が慢性化
この状態で考えられる策は
2つしかありません
一つ目
お金を生まない
間接業務のミニマム化
オンライン会議による
移動コストの削減
DXとAIを駆使しての
間接業務のミニマム化
うちはデジタルが苦手で…
なんていう組織もあるでしょうが
やらないと
その分だけ人員不足となるため
事業の存続が危うくなります
もう一つは、
人材の育成
クライアントさんとは
ここが一つの大きな鍵になる
という話し合いをしています
これまでの『育成』という表現よりは
バージョンアップ!
の表現の方が
ピンと来るでしょうか
一人一人の
スキルとマインドを
バージョンアップし
時間当たりの売上(粗利)を
最大化していく方向性です
限られた時間で
どうすれば売上を最大化できるか
知恵の出しどころです
値段を上げても
世の中から価値を感じてもらえる
商品・サービス力がいります
その体制を作るためには
これまでの延長線ではない
人材を作らねばならず、
そのためには
時間とお金を
人材のバージョンアップに
かけていく必要があります
世界の松下を作った
経験の神様
松下幸之助曰く
『事業は人なり』
出光興産創業者
出光佐三曰く
『人間尊重』
武田信玄曰く
『人が石垣、人が城』
名経営者のみならず
歴史上の人物までも
人の大切を語っています
その言葉が
より一層クローズアップされる時代
に入ってきました
お金を産まない
間接業務のミニマム化
事業は人なり
人材のバージョンアップ
この二つを同時に実施していくこと
これがこれからの人事戦略
と石原は位置付けています
追伸
五つ星メンバーシップ主催
五つ星交流会では
『事業は人なり』をテーマに、
名だたる経営者
(例・ユニクロ柳井社長)が
わざわざ時間を割いて訪れる
『松下資料館』にて
館長直々に
講話をいただきます
松下幸之助はなぜ
『事業は人なり』
という結論に達したのか?
社員とは
どんな関係を築いてきたのか?
今からの時代に
求められるリーダー像とは?
などなど
経営の神様の目線で
私たちが今何をすべきを
教えていただき、
自らも考える時間
にしていきます
五つ星メンバーの方は
メンバー価格で
一般の方は一般価格で
(この機会に五つ星メンバーに入会で五つ星メンバー価格で)
参加可能です
石原と一緒に
これからの時代の
人事戦略を考えてみましょう