
五十歳にして、
四十九年間の非を知る
この言葉は、
孔子とも親交のあった
『蘧伯玉(きょはくぎょく)』
という人物の言葉
先日、
誕生日を迎え
ふと思い出した言葉です
四十九年の非を知るとは、
きっと
間違いを責めることではなく、
間違いを味方につけること
チャレンジして
上手く行かない時もありましたが
その裏には、
必ず「次に活かせる何か」
が転がっていました
間違いを悔いるのではなく、
間違いの中に“学び”を見出せる
チャレンジしたものの
ご褒美ですし、
キャリアを重ねた強み
でしょうね
新しい一年も
まだまだ
チャレンジしていきたい
と誓う誕生日を迎えました




