
茶碗づくりの名人が
自分が作った茶碗を眺めながら
突然叩き割る
そんな衝撃のシーンを
テレビで見たことがあります
なぜせっかくできた茶碗を割るのですか?
との質問に
「出来が悪いから(以上」
とそっけない返事
名人の心の内を探ると、
自分が理想とする茶碗ではない
次の茶碗を作ると覚悟を決めた
だから壊した
逆を言えば
自らの手で壊さなければ
次の茶碗を作る覚悟が鈍る
のではないでしょうか
茶碗を1つ作るのって大変です
土えらびから始まり
制作、窯入れと数日間かかると聞きます
そこまで苦労をして作った茶碗
あなたなら自分で叩き割れますか?
石原は・・・
壊したふりを知ってそっと隠すかもしれません
理想に辿り着くまで茶碗を叩き割る
これができる人が名人となるように
自分の理想のアウトプットが出るまで
自分のアウトプットをやりなおせる
これがクオリティの高いアウトプットが出せる人
私たちはついつい
それまでの苦労を考えて
「ま、ここまでがんばったし良いでしょ」
とアウトプットをやり直す努力を放棄してしまいがちです
ですが、
ここで踏ん張って
「このアウトプットではだめだ!」
と自らの手でたたき壊せないと
さらに上を行くアウトプットは出せません




