
貧富の差は
どこから生まれているのか?
考えると不思議です
小学校では
赤道周辺は暑いから働けない
なんて習った記憶があります
(えー加減でしたね)
これでは
赤道周辺でも繁栄している
シンガポール、
インドネシアは
説明ができません
民族優勢説?
それっぽいですが
同じ民族が繁栄と衰退する理由
を説明できません
ノーベル経済学賞を受賞した
ダロン アセモグル
ジェイムズ A ロビンソン著
『国家はなぜ衰退するのか?』
によれば、
繁栄と衰退の分かれ目
それは、
『政治仕組み』
にあります
平たく言えば、
頑張った人が報われるか否か
ということ
これを裏付けるように、
心理学者
マーティン・セリグマンが行った
有名な実験があります
実験名は
学習性無力感
どんなに努力をしても
褒められない状況を
繰り返し経験すると
人は
努力そのものをやめてしまう
という実験です
努力が報われない
成果が評価されない
栄光を奪われる
この状態が続くと
人は努力をやめます
頑張った人を褒める
頑張った結果を認める
成果を奪わない
国の繁栄を分けるのは
この仕組みだ
と言っているのです
まー、
ノーベル賞なのに
なんとシンプル!
ただ、
イノベーションが起きにくくなった
と言われる日本
総理大臣のように
がんばる!
と言うとと叩かれる
平等主義の下、
頑張っても頑張らなくても
大して給与は変わらない
自分の成果が
組織(上司)に取られる
こんな組織、
結構見てきましたから
イノベーションが生まれないのも
わかる気がします
頑張った人を褒める
頑張った結果を認める
成果を奪わない
たったこれだけのことで
イノベーションが生まれるなら
やらない手はないな
と思います




