
マラソンをやる人は
よくご存知でしょうが、
マラソンは
最初の数キロは
どんなランナーでも
息が上がり
しんどいものです
ところが、
走り出して
数キロもすると
「あれ、
全然しんどくない
めっちゃ楽やん!
このまま
永遠に走り続けられるかも」
(ま、これは勘違いですが)
と思う瞬間が
やってきます。
これを
ランナーズハイ
と呼びます
ベテランランナーたちは、
ランナーズハイが
必ず来ることを
知っています
だから、
最初の数キロの
しんどさを
「あと少し頑張れば
あのハイに入れる」
と思い、
耐えることができます。
一方で、
初心者は
ランナーズハイを
知りません
そのため、
ハイになる前に
やめてしまう
もしくは、
無意識に
足を緩めてしまう
結果、
走り続けることが
できません
これ、
仕事も
まったく同じです
どんな仕事でも、
最初はしんどい
成果は出ない…
評価もされない…
自分だけ置いていかれている
気がする…
でも、
あるところまで行くと
突然、
景色が変わります
仕事がつながる!
判断が速くなる!
周囲から声がかかる!
これが
仕事のランナーズハイ
ただし、
この感覚は
ある一定の距離を走った人にしか
わかりません
だから、
若い人ほど
やめてしまう
能力の問題でも
根性の問題でも
ありません
報酬が来る前に
降りてしまっている
だけなのです
だからこそ、
上司や先輩が
やるべきことは
若い子に、
「そのうちランナーズハイが来るからな」
と、先に教えておくこと。
それだけで、
「今のしんどさ」
の意味が変わります
結果として、
不本意な離職は
確実に減りますね
苦しみの後に、
報酬はやって来ます
今しんどかったら
もうあとちょっとだけ
走ってみましょう




