
タクシーCM
俳優・山本耕史さんの
インタビューを見ました
お肌がきれい!
なのはさておき
役作りでは
人間観察をされますか?
との問いに
酔っ払いの演技を例に
答えられていました
台本に
「酔っ払い」
と書いてあると
監督に
「この場面は何杯目ですか?」
と聞くそうです
意味、分かりますか?
一杯目ならまだ普通
五杯目なら気持ちが大きくなっている
十杯目なら呂律が回らない
同じ「酔っ払い」でも
何杯目かで
表情も
歩き方も
話し方も変わる
それをじっくり観察した上で
再現されているとのこと
役者の演技力は
人間を観察から生まれるんだなぁ
と感嘆です
社員が元気がない
売上が落ちた
会議で発言が減った
これは現象です
この問題を解決しようと思ったら
なぜそうなったのか
何がそうさせたのか
つまり、何杯目なのか
を観察しなければ
真の原因にはたどり着けません
売上が落ちた
その事実よりも
なぜ落ちたのか
社員が辞めた
その結果よりも
なぜ辞めるに至ったのか
本質は
目には見えません
だからこそ
俳優並みに観察力が必要だ
と思うタクシーCMでした




