
先日は
クライアントさんの新年度
キックオフ大会
来賓も交え
100名を超える全社員が集い
方針説明と好事例発表
そして賑やかな懇親会
勇気と元気をもらえる
楽しいひとときでした
まだ、
社員さんが50人もいなかった頃
社長が
「全員を集めて
感謝を伝えたい」
そう言ったのがきっかけで
スタートした会です
当時は
毎月の収支も
赤になったり黒になったり
会社も
決して安定していませんでした
そんな中、
店舗を休んでまで
全社員を集める意味があるのか?
そんな議論をしたことを
今でも覚えています
それでも
やり続けること10年
社員は倍になり
売上も利益も
当時では考えられなかったレベルに
到達しました
見事な経営手腕だなぁ
そう思うと同時に
石原の頭には
「成功は曲線を描く」
という言葉が
強く浮かびました
実は、
キックオフ大会を始めて数年間
思ったような成果は
出ませんでした
やっても
やっても
利益がついてこない
社長と
「自分たちが
やっていることは
本当に正しいのだろうか?」
何度も
ディスカッションしました
その度に
「大丈夫、間違ってない」
と確認する
でも、
そう言い切れる
根拠があったわけではありません
自分たちが
正しいと思うことを
ただ、
やり続けるしかなかった
そんな日々でした
ところが、
3年ほど経った頃から
急に雰囲気が変わります
動かなかった組織が
動き始める
売れなかった商品が
売れ始める
辞めてばかりだった社員が
残るようになる
ガラリと
本当に
音が聞こえるくらい
会社が変わり始めました
今ならわかります
成功は曲線を描くのです
石原もそうでしたが
多くの人は
努力と成果を
直線的に考えてしまいます
1努力すれば
1成果が出る
10努力すれば
10成果が出る
そんなふうに
正比例すると考えてしまう
でも、
残念ながら
そうはなりません
努力しても
成果が見えない時期がある
やっても
やっても
ほとんど何も
変わっていないように見える
だから、
多くの人は
ここでやめてしまいます
でも実際には、
成果が見えないところで
人が育ち
組織に考え方が浸透し
お客様からの信頼が積み上がり
少しずつ
変化は起きています
そして、
あるところを超えると
それまで積み上げてきたものが
一気につながり始める
成果が
努力を追いかけるように
伸び始める
成功は
努力の随分あとから
やってくる
これが分かっていないと
成果が出ない時期に
努力を続けることはできません
あの頃は
「きっと曲線を描く」
そう信じるしか
ありませんでした
でも、
10年経った今
あの頃の社長との
ディスカッションを思い返し
100名を超える社員さんが
楽しそうに集う姿を見て
石原は改めて思います
やっぱり
成功は
曲線を描くんだなぁと




