石原尚幸のコンサルティングスタイルとは?

パートナー型コンサルティング
弊社の個別顧問契約の特徴は、『パートナー型』のコンサルティングにあります。
社長の悩みや日々の経営課題をタイムリーに相談し解決できる
それが、パートナー型コンサルティングを活用する最大のメリットです。
経営課題を解決して行くためには欠かせない3つの視点があります。
それは、以下の3つです。
①経営者として全社を見渡す視点
②第一線で頑張るスタッフの視点
③第三者としての客観的視点
多くの経営者の方は①の視点だけで会社経営を行ってしまいがちです。
ですが、経営の実務を行うのはスタッフであり、
また、会社の商品・サービスを買ってくれるお客さんは会社とは関係のない第三者です。
ですので、経営者が抱える課題をスムーズに解決して行こうとすれば、
②、③の視点を持たなければ正しい解決策は見つけられません。
弊社では、経営者から相談を受ける際には必ず3つの視点からモノゴトを見て行きます。
私自身がサラリーマンとして12年のキャリアを持ち、社長にはどうしても理解できないスタッフならではの思いを少なからず理解できますし、
また、コンサルティングを長年行ってきた経験から会社を客観的に見る視点も養ってきました。
顧問契約を結ぶことでこの3つの視点を持ったパートナーを社長の参謀として活用できるようになります。
特徴は?
- もうかる体質へ事業を再設計します
- 大幅な赤字を短期間で黒字にした「再構築メッソド」を活用し、小手先の経営改善ではなく、事業全体を黒字体質へ再構築することが可能です
- 社長の想いと会社の現状を再確認することで、今やるべき課題と貴社の3年後の姿を明確にすることができます
- 経営の迷いをなくします
- 会社の内情を把握した上で社長と毎月面談をしますので、会社の方向性を膝を突き合わせてじっくりと相談することができます
- 3年後、5年後のビジョンを策定することで経営に迷いがなくなります
- 会社のビジョンが明確になることで従業員の求心力が生まれます
- 社外や社内の人に相談できない「資金」や「人」の問題を気軽に相談できます
- 経営にスピード感が出てきます
- 毎月の面談を通じ、ビジョン、計画を達成していくために、今何が問題なのか、何を改善すべきなのかを都度確認していきます
- これを地道に継続することこそが事業にスピード感を生み、企業をビジョンに導く最短距離と確信しています
- 必要に応じて現場スタッフともミーティングを行い、売上アップを阻害している要因があれば改善します
- 資金の流れを正確に把握し、今必要な資金戦略をアドバイスします
どんな企業に役立つか?
先行きが不透明な時代だからこそ、前を向いてしっかりとした指針を示していきたい
自分の夢の実現のため、自分についてきてくれる従業員のため、お客さん、取引先、企業に関係するすべての人のため、一生懸命頑張って企業を成長発展させていきたい
そう願う経営者の方であれば、ぜひご一緒にその夢を実現させたいと思っています。
ただし、一過性の利益を追求する経営者のことだけを考え、従業員、取引先のことを大切にしないという企業様からのご依頼は私のポリシーに反する為に、お断りしていますので、予めご了承ください。
下記の経営者の方には特におすすめです。
- 現状に行き詰まりを感じ、何とか現状を打破したいと考えている経営者
- 5年後、10年後を考えた時に、会社の方向性に悩んでいる経営者
- 資金の流れが今一つ掴めず、毎月の資金繰りに追われ、
中期的な資金計画が立てられていない経営者 - 先代から会社を引き継ぐ(or引き継いだ)にあたり、
新しい経営指針や求心力が必要とお考えの後継者
他社との違いは?
弊社のパートナー型コンサルティングと
他社との違いは下記の点にあると考えます。
- 一過性の売上を短期間で上げるコンサルタントではありません。
むしろ、継続的かつコンスタントに売上をアップしていけるように企業の体質を改善することに重きを置いています。具体的には、経営者の想いをビジョンとして纏め、会社の方向性を明確にしたり、現状とビジョンとのギャップを定量的に把握するためのキャッシュフローの観点を経営者はもちろんのこと、従業員の方にも持ってもらえるように個別の面談などを通じた取り組みも行います - 過去の分析にこだわる財務コンサルタントでもありません。
過去の分析は当然に行いますが、それはあくまでも現状を把握するための1つの手段であると私は考えます。大切なのは今からどこへ向かいたいのか?、どこへ向かうことがその経営者や企業にとってベストのことなのか?を経営者とともに考え、そのゴールに到達するために最適な戦略を提言し、実行をフォローするのがパートナー型コンサルタントの最大の使命です - 短期的なコスト削減or節税対策のみを行うコンサルでもありません。
コストの削減や節税対策も当然行いますが、単年度だけを見ての削減や節税対策は長い目で見たときに企業にとってマイナスになることがあり得ます
コスト削減、節税対策を行う場合は、まずはしっかりとしたビジョンを描いた後、そのビジョンを達成していくために不要なコスト、必要な資金を明らかにしていきます。
コンサルタントフィー(顧問料)は?
原則月1回の面談を通じてビジョン実現のための課題を明らかにし、課題解決のための具体策を実行支援していきます。
役割としては、『貴社の企業参謀』
つまり、社外にいながらも貴社のNo.2であると考えます。
社長の思いを理解した「社長の右腕」となり、貴社のビジョン実現を全員全霊をかけて支援をしていきます。
多くの社長さんは『そんな人材がいたら心強いよな』と思ってはいますが仮に、上記の役割を担うだけの人材を外部から確保しようとすると、役員報酬待遇の給与を支払わなくてはならず、残念ながら断念してしまっています。
とはいえ、
やはり、社長にとって日々、これでもか!
とやってくる経営課題を一人でかかえ解決することは極めて困難です。
そこで、
弊社では一人でも多くの社長の負担を軽減し、
一社でも多くの企業が停滞する収益をブレークスルーし、
将来に亘り発展し続けていくことを使命と考え、
本来であれば役員報酬レベルの金額が必要な所を、新入社員を雇う程度のコストで社長の右腕=参謀を置ける体制を作りたいとの想いに至り、下記の料金設定とさせて頂いております。
月額顧問料 20万円/月(消費税別)
(月1回訪問、スカイプ・メール相談無制限)
貴社にも参謀を置き、ビジョンの実現をより早く、より確実なものにして頂きたい、弊社の一番の願いです。
ただし、
社長の想いと私の想いが合致しなければどんなに面談を重ねても、どんなに良い提案をしてもあまり良い成果は得られません…
弊社のこの想いに賛同いただける方はまず一度私とご面談ください。
その上で、
貴社に参謀が必要か否か?参謀として弊社ができることは何か?
を確認させていただければと思います。