4月から通い始めた
京都大学
エグゼクティブ
リーダーシップ
プログラム
(通称京大ELP)
前期に続き
後期も先日
修了式を迎えました
読んだことのない本
聞いたことない分野の話
時空を超えたぶっ飛んだ発想
ついていくのが必死で
『卒業できへんかもなぁ』
と真剣に思ったほどでした(苦笑)
そんな石原、
修了生代表としてスピーチ
ハーバード大学
シュルティ・クマールさんの
卒業スピーチを引用
Power of not knowing
(知らないことの力)
が大切だ
なぜなら
知らない(と認めることが)
共感、
謙虚さ、
学ぶ意欲が生まれるから
そして、
人生100年時代
ここからがスタート
分けず
求めず
決めつけず
自分自身を探求し続け
世の中へも貢献していく
そんな決意を
述べさせてもらいました
情報が氾濫する現在
ついつい『わかった気』に
なりがちです
自分の意と反する
意見にも共感できるだろうか?
自分の至らなさを
謙虚な心で受け入れられるか?
そのギャップを
学ぶ意欲へ変えられるか?
この問いを自分に
投げかけたいと思います
京大ELPの理念は
本を務むる
枝葉ではなく根っこ
安易な解決策では
その奥に潜む本質的な問い
を問うていくことの
大切さ必要さを知った
京大ELPでの学びでした
あー楽しかった