寒いっすね
雪にはお気をつけください
さてさて
一所懸命に話しても
誰も自分の思い通りに
動いてくれない
と言う経験がある方
いますか?
心配いりません
それは
あなただけではありません
石原も昔、
とある企画を立案し、
会議で必死にお願いしたのに
誰も動いてくれない
と言う苦い経験を
幾度となくしてきました
キャリアを踏み、
なぜみんなが
動いてくれなかったのか
今はわかります
それは
石原のことが
嫌いだからではなく
石原の意図が
伝わっていなかったから…
話す意図を伝えたかったら、
1.事実
2.分析
3.行動
の順で話すことが効果的
例えば、
傘を持っていくことを
提案する時に、
傘を持っていってよ〜
と叫んだところで
誰も傘は持っていきません
この時はまず
「天気予報で雨が降る」
と事実を伝えます
次に、
天気予報だと
60%の降水確率です
今から行くエリアは
ゲリラ豪雨も過去ありました
今日、雨に降られる確率は
かなりありそうです
と分析した結果を言いましょう
そして、
ここまできてようやく
以上の事実、分析から
傘を持っていってください
と行動を促します
事実→分析→行動
と説明されることで
あ、なるほど
確かに傘が必要だよね
と理解できます
因みに、
意図が伝わった結果
それでも面倒だからいいよ
となるケースもあるでしょうが
これは意図が伝わっているので
石原の中では「〇」です
相手に動いてほしいなら
まずはこちらの意図を伝える
これが先決です