とある研究では
ゲーム依存の人、
5%程度いるそうです
※明確な定義がないが、生活に支障が出るにも関わらず、ゲームをやめられない人
電車に乗ると
ゲームにハマっている人
結構いますね
朝から目が血走ってます
ま、
一つの趣味でしょうから
個人的には楽しんだらいいな
と思いますが
実は石原は
ゲームを全くやりません
しかも、幼少期から…
ゲームをやらないと言うと
『お上品な家庭で育って』
もしくは
『ゲームも買ってもらえないくらい貧しかったんですね…』
どちらかの極端な反応をされるため、
ゲームのネタは
触れないようにしています
※因みにどちらでもありません
が、
歌人・俵万智さんのご長男
(『生きる言葉』より)が
石原がゲームに興味が持てなかった理由を言語化してくれていました
俵さんは縁あって
石垣島へ移住
ゲームの好きの長男が
ゲームをやらなくなったそうです
最近ゲームやらないじゃん
との母(俵万智さん)の問いに
『オレが今マリオ!』
との回答
さすが俵万智の息子
見事な言語化です
彼の言わんとすることは
自分のリアル人生が
ゲームのマリオのように
ハラハラドキドキ
だから、今は自分がマリオ
ゲームをやる必要がない
とのことでしょう
これを読んで
石原は
ゲームが嫌いとかではなく、
リアルの人生がいつも
ハラハラドキドキで
ゲームをやる余裕がなかった
と言うのが
もっとも腹落ちできる説明
なのだと気が付きました
ゲーム中に
話しかけられても
よそごとできないでしょ?
一緒です
ありがとう
俵万智さんの息子よ
誰もが
ゲームの主人公です
石原の人生の中では
石原がゲームの主人公
※さだまさし風
ゲームも楽しそうだな
チャンスあれば
はまってみてもいいかな
と思いつつも
ハラハラドキドキも含めて
リアル人生を楽しみたいな
と石原は思っています