
昨日は、
弊社にて開発しました
組織風土診断【JOA】
を活用した
経営体質強化への取り組み事例を
セミナーにてご紹介
組織風土診断【JOA】は、
社員アンケートを
統計学を用いて科学的に解析
会社のどんな取り組みが
社員の満足度や
エンゲージメントに
貢献しているかを
明らかにしてくれる
組織風土診断のツールです
社員アンケートやら
統計学やら
そんな面倒なこと
しなくても
やるべきことは
わかるんじゃない…
と思ったあなた
本当にそうでしょうか?
例えば人間の体
腰痛の原因の多くは
腰ではなく脳にあるって
ご存知でしたか
一度痛めた痛みを
脳が覚えてしまい
腰は何ともないのに
腰が痛い…
と言う事例が
多数報告されています
この状態で
腰を治療しても
治るわけがありません
原因は脳にあるのですから
つまり、
必ずしも
痛いところ=悪いところ
ではないということ
これは
組織にも当てはまります
表面的に悪いところに
いくら対策を打っても
組織は良くなりません
なぜなら
そこは痛いだけで
悪いところでないから
対策を打つ前にすべきは
その痛みを出している
真の原因を探ることです
長年、
真の原因を探るためのツールを考え続け
ようやく組織風土診断【JOA】として
世の中へリリースできました
日本企業の問題点は
解決策ではなく
問題点のズレ
にあると石原は睨んでいます
悪いところがあれば
まずは真の原因を探る
これにより
組織の改善は
進んでいくと石原は考えています
組織風土診断【JOA】の事例がたまりましたら、
また報告させてもらいますね




