
第17回目となる
五つ星交流会を開催
京都・松下資料館にて
熱意のこもった館長の講和
松下幸之助が残した数々の逸話
そこから、
自分の人生は
これでよかったのか???
これからは
どんな道を歩むべきか???
人生の答え合わせと
人生の課題を探る
濃密な時間となりました
忙しい中で時間を見出し
商売に勤しむ仲間が集う
五つ星交流会が
人生を見つめ直し
答え合わせをしながら
次なる課題を見出す
そんな場になっているのだとしたら
主催者として
とても嬉しいなと感じます
松下幸之助の教えを
ごちゃごちゃ石原が言うよりは
松下幸之助が残した詩
『道』
をアップしておきます
『道』松下幸之助
自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが,ほかの人には歩めない。
自分だけしか歩めない,二度と歩めぬかけがいのないこの道。
広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば,かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たしてよいのか悪いのか,思案にあまる時もあろう。
なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし,所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろと言うのではない。
いま立っているこの道,いま歩んでいるこの道,ともかくもこの道を休
まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
他人の道に心をうばわれ,思案にくれて立ちすくんでいても,道はすこしもひらけない。
道をひらくためには,まず歩まねばならぬ。
心を定め,懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても,休まず歩む姿からは必ず新たな 道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
さて
あなたの道は
どんな道でしょうか




