
石原の少年時代
夏休みといえば
甲子園でした
テレビの前に一日中座って
高校野球を観ながら
ひたすらスコアブックをつける
我ながら
変わった少年ですよね(笑)
先日、
久しぶりにプロ野球を観ながら
スコアブックをつけてみました
すると、
改めて
記録することの大切さに
気づかされました
普通に野球を観ていると
「あの選手、今日はよく打ったな」
「このピッチャー、
今日は調子悪かったな」
そんな印象が
頭に残ります
でも、
スコアブックをつけていると
誰が
いつ
どんな場面で
何をしたのか
すべて記録に残ります
すると、
自分の記憶と
実際の記録が
意外と違うんですよね
人間の記憶って
思っている以上に
曖昧なものです
印象的なことは
大きく残る
地味なことは
すぐに忘れる
時には、
自分に都合よく
記憶を書き換えてしまう
これ、
経営も同じです
「最近、売上が悪い」
「あの商品はよく売れている」
「あのお客様は儲かっている」
「あの社員は頑張っている」
それって記録ですか?
それとも記憶ですか?
数字を見てみると
「思っていたのと違う」
なんてことは
意外とあります
だからこそ、
売上を記録する
粗利を記録する
客数を記録する
商談を記録する
行動を記録する
一つひとつの記録だけでは
分からなくても
積み重ねていくと
やがて「傾向」が見えてくる
野球でも、
一打席では分からない
一試合でも分からない
でも、
記録を積み重ねることで
その選手の特徴や
チームの課題が見えてきます
経営も同じですよね
記録とは、
過去を残すためだけのものではなく
未来を考えるためのもの
記憶は
印象に左右される
記録は
事実を残してくれる
経営は
記憶ではなく
記録で考える
少年時代の夏休みに
夢中でつけていた
甲子園のスコアブック
何十年か経って、
そこに経営にも通じる
大切なことがあったんだなぁと
改めて気づかされました





