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2023.03.17
テーマ:社外参謀◆今朝の一言
あなたの資産を30%増やす秘訣〜10年後の自分を『自分』と感じられるか?〜
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中でも印象的だったのが
未来を想起できる人と
未来を想起できない人
がいると言う研究
イメージで言えば
10年後の自分を
『自分』と感じるか
はたまた『他人』と感じるか
の違い
未来を想起できる
=10年後の自分も自分
未来を想起できない
=10年後の自分は他人
という違いです
そして、
未来を想起できる人は
未来想起できない人より
実に30%も資産を稼げている!
との驚きの研究結果でした
ここから導き出される結論としては
未来を強くイメージしましょう^ ^
ですが、
そう単純な話ではありません
未来をイメージするって
意外と難しいのです(TT)
石原も20代の前半までは
これが苦手でした…
どんなビジネスマンになりたいか?
と上司に聞かれるのですが
『そんなんわからへんし』
と心で思ってました(笑)
石原の場合は2つの転機で
将来のことで悩みに悩んで、
ある方法を思いつき
実践してきました。
まさしくその方法が本にも紹介してあり
このやり方って科学的にも
ベターな方法だったんだ〜
と腹落ちしました^ ^
二つの転機とは、
◆その1
社会人となり毎日深夜に帰宅。この先どうなるんだろう?と不安しかなかった時
◆その2
独立起業したものの、忙しいだけで、自分が独立してまで得たかったものがわからなくなった時
いずれも時間に追われ自分を見失っていた時です
この時にとった手法
大きくは3つ
その1 時間を見積もる
一つ一つの仕事を適当にやらず、やる前にどれくらい時間が必要かを予め計算してみました。これをやると、本当に必要な時間がわかり、無闇矢鱈に焦ることが無くなりました
その2 仕事を分解する
「企画書を作る」と塊ではなく、情報を集める→情報を整理する→人に聞く→文字にすると分解してみました。これは精神的ハードルを下げ、頭と心の整理につながります
その3 締め切り直前の自分を想像してみる
今これをやらなかったら(ダイエットしなかったら、ここで踏ん張らなかったら、ここでサボったら)どんな未来が待っているかイメージしてみる。だいたいしょぼい自分がイメージできますよね(苦笑)
やや悲観的なワークですが、そんな自分にならないために「じゃ頑張ってみるか」とやる気を生み出してくれました
本の中では
その1を『タイムボクシング』
その2を『アンバッキング』
その3を『ビジョンエクササイズ』
として、未来を想起しやすくなるワークとして紹介してくれています
これをやることで
資産が30%増える
(これも未来想起ですが^ ^;)
ようですので
ぜひあなたも
紹介されているワークしながら
未来を想起していきませんか^ ^