夢を叶えよう!
とビジョン(理想の姿)
を掲げてみたものの、
思ったように叶わなかったので、
「もうビジョンとかそういうの掲げるのやめたんです」
というリーダーさん
たまに出会います
この気持ち
石原実はわかります
石原も夢を掲げて
参謀手帳(石原が開発した夢を叶えるための手帳)にビジョンをびっしり書き、
日々がんばっています
が、時に
うまく進まず、
自分で掲げた夢なのに
その夢を見たくなくなる瞬間が
これまでもありました
参謀手帳を
中々開けない
って感じです…
そんな時は
どうしたら良いか???
叶わないならもういいや
と夢を取り下げるのも
悪くはないでしょう…
でも、
なんかちょっと
もったいですよね
だって、
夢を取り下げてしまう
ということは、
夢を掲げて
がんばってきた自分までも
否定してしまうことにつながるから
成果はまだ出ていないにしても
夢に向かって
歩んできたということは
例えばそれが一歩だとしても
夢に近づいている
はず
この
「夢に近づいている」
感覚が持てると
夢が叶わなかったから
夢を持つのをやめた
となることも、
夢を描いた手帳を見たくない!
なんてこともなくなります
夢がなくても
人は生きていけます
でも
夢を掲げた方が
どうやら
この人生は
より楽しくなるようです
(石原調べ)
だったら
夢を掲げて、
たとえすぐに
その夢が叶わなくとも
夢を掲げ続けたい
そのためには
この一歩が
夢に近づいている
と信じ、
歩み続けられると良いなる
と石原は思います