先日は
プロの士業・コンサルが集う
大阪勉強会に登壇
『独立起業物語』
と題し、
石原が
カネなし
コネなし
知り合いすらいない
妻の地元で独立起業
この状態から
いかに
コンサルタントとして
生業を立ててきたのか
について
講演させていただきました
今では
コンサルを使うことは
随分普通になりましたが
当時はコンサルタント
なんて名乗ろうものなら
不審な目を向けられ
コンサルは嫌い
なんて
目の前で言われてた時代です
その中でも
中小企業を強くしていくために
石原の持つ経営ノウハウが
経営体質の強化に
お役に立てるのではないか
との仮説の下、
社外にはいるものの
経営者の参謀
「社外参謀」
とのセルフイメージに辿り着き、
一社、また一社
と
うちのところもサポートしてほしい
と言ってもらえる顧問先さんと
出会ってきました
私たちが住む
経営の世界
それも
ヒト・モノ・カネが
限られる中小企業では
綺麗事ばかりではありません
ここでは書けないような
週刊文春もびっくりする
イベントも起きます
その中で
私財を投げ打ち
会社に人生をかける
経営者に寄り添う
それが
石原のイメージする社外参謀
質疑応答の中、
そこまで入り込むのは
しんどくないですか?
とありました
よくいただく質問です
入り込めば
入り込むほど
責任もあり
成果が出ない時は
寝れない夜もあります(正直)
それでも
やってこれているのは
経営者と一緒に
あそこを目指そう!
とビジョンを描き、
ビジョン実現のために
汗をかきながらがんばる
その先に
ビジョン実現という
しんどいを上回る
喜びがあるから
(正確にはあると信じているから)
少しキザに言えば、
ビジョンを分かち合っているから
なんてお話しを
させて頂きました
同じ夢を持つからこそ
人は一緒に歩いていける
と石原は思います