ゆとり教育が行われたのが
2002年〜2011年
教科書が薄くなった時代です
その教育を受けさせられた
ゆとり世代とは
1980年後半から
2004年迄を指します
アフターゆとり世代と呼ばれる
2005年生まれ以降が
そろそろ社会に出てきました
※世界的にはZ世代とイコールでしょう
その影響だけでは
ないでしょうが、
新人たちの言動が
変わってきているのを
石原は感じます
処遇(給与・残業・休み)重視から
成長重視への変わってきました
ブラック企業はNGでしょうが
ゆるいだけの組織では
成長ができない
これから
自分の足で歩いていけるだけの
力を身につけたい
自分が成長できる環境を得たい
そう考える人たちが
増えてきています
現に、
退職理由を見ると
ここにいても成長できないと思った
といった回答が目に付きます
ある意味、本来の姿でしょう
人不足で悩む会社も
多いでしょう
若者に来てほしいと願うなら
若手に成長できるだけのチャンスを
与えてあげられる
アフターゆとり世代が
世に出てくることで
社会の雰囲気が変わります
彼らを成長させていけるだけの環境が
我が社にあるだろうか?
なければどうしたら作れるか?
を見直してみる
良い機会かもしれません