先日は、
短歌の先生
鈴木晴香さんの
出版記念セミナーを
有志にて企画
あの坂本龍馬も訪れた
八阪神社境内内
中村楼にて素晴らしい
パーティーとなりました
鈴木晴香先生曰く
『短歌を詠まずに死ねるか』
短歌がなければ
私は廃人になる
とまで言わしめるほど
短歌が人生に組み込まれています
確かにお話を伺い、
短歌を通じて
喜びや悲しみを
味わっているのだなぁ
と強く感じました
私たちは
右脳で感情をキャッチします
しかし
その感情は
頭の中にあるだけでは
どんな感情かすら
わかりません…
この気持ちなんなんだろう?
ってモヤモヤする時
ありますよね
そこで、
短歌の登場です
右脳のモヤモヤを
言語化能力のある
左脳にもっていき
最適な言葉に変換
言語化されて初めて
あ、これだったんだ!
と気がつくことができます
ビジネスの天才
と呼ばれる人たちは皆
この
右脳→左脳
の変換がスムーズです
糸井重里なんて
まさに言語化の天才!
人がなんとなく感じていることは
見事に言語化しています
鈴木晴香さんと
お話していても
何気ない会話の
言葉のチョイスが秀逸
短歌で磨かれたスキルで
右脳で得た感情を
左脳で見事に変換されている
のでしょう
言語化能力磨くべく
短歌、学んでみようかなぁ
と思う出版記念セミナーでした