リーダーの皆さん、
毎日の判断で
日々迷われていることと
思います
心理学の研究では、
判断を繰り返すと
脳が疲れて、
判断の質が落ちる
ことがわかっています
では、
どうすればこの
「判断疲れ」
を減らせるのでしょうか
今日からできる
3つの方法を紹介します
1. 判断は元気な時間にする
重大な決断は
脳が元気な朝がおすすめ
気力がある時間に
重要な判断を行いましょう
2. 決めることをルール化する
日常的な判断は
いちいち脳を使わず、
あらかじめルールを決めておく
と脳が疲れません
例)服装、社員評価、日常業務
3. 大きな決断は小さく分ける
一度にたくさんのことを決めよう
とすると脳が疲れます
大きな決定はステップに分けて、
少しずつ決める
小さく分けることで、
判断の質を落とさずに済みます
以上、
ちょっとした工夫で、
脳の疲れを減らし、
判断の精度とスピード
を上げられます。
判断する時間
ルール化
決断することの分解
これを意識することで、
判断の質を上げ
利益を守ることにつながります