
歴史は繰り返す
と言われます
しかし
まったく同じ歴史はありません
正確に言うなら
歴史は韻を踏む
似た出来事は起きる
似た構造は現れる
似た失敗も繰り返される
しかし
同じではありません
時代が違う
技術が違う
登場人物も違う
それでも
どこか似ている
なぜでしょうか
人間の本質が
それほど変わらないからかもしれません
欲
恐れ
競争
慢心
いつの時代も
似た感情が動いている
だからこそ
歴史を学ぶということは
出来事を覚えることではなく
人間の本質を知ること
なのかもしれません
そのために
哲学や宗教
心理学があったりします
さて
あなたは今
出来事を見ていますか
それとも
人間を見ていますか




