行動をしようとすると
必ず制約条件があります
例えば予算
いくらまで使って良い
というのがあります
この時に
予算が足りないから
成果が出せない
と嘆いていては
一流のビジネスパーソンにはなれません
一流は
その制約が
本当に制約なのか
まず疑ってかかります
予算は決められているけれど
予算を超えても
採算が合えば
投資したら良いのでは?
と
考えてみたらどうでしょう?
社長に内容を説明し
OKを貰えば
予算オーバーしても
お金を使えるかも
しれません
実際、
石原はクライアントの予算(計画)
を預かる側にいますので
経費の計画オーバーは
見逃しませんが、
リターンに見合う投資なら
一つ返事で
ゴーサインを出します
子供の頃
遠足のおやつ代
300円までと言われても
『バナナはおやつに入りますか?』
と聞いていた子
いたでしょ(笑)
先生の言われた制約を
鵜呑みにはしない
あの発想です
(イメージ湧くかな?)
人、
モノ、
カネ
あらゆる制約がある中で
果たして本当にそれは
制約なのか
考えてみたいですね