試合終了後、
甲子園球場を歩ける
グランドウォークに参加
そうですね…
小2で野球を始め
『いつかは甲子園!』
と夢見てから
42年目にして
初めて甲子園の芝生
に降り立ちました
感激です!
※イベント制約上、天然芝の手前まで
スタンドから見る甲子園は
それはそれは美しい球場
ですが、
中から見る甲子園は
さらに美しかったです
黒土と天然芝のコントラスト
が絵画のようでした
そして、
グランドに立つと
スタンドがよーく見えます
大歓声に包まれながらも
恐らく
選手たちは
一人一人の表情まで
見えているのではないでしょうか
見る側とプレーする側
わずかフェンス一枚の距離ですが、
視点が違うと
見える世界は
随分と違うものです
石原はこの違い、
ビジネスでも感じています
経営を評論するのは簡単ですが、
参謀として現場に入れば
100円の商品だって
一つ間違えると
売るのは簡単ではありません
セミナーでは、
聴衆として聴くのと、
登壇して話す
講師と聴衆の距離はわずかですが
見える世界はまるで違います
出版の世界でも
書かれた本を読むのと
自分で本を書くのは
全く別物です
出版するのは命を削る
なんて著者たちは言いますが
まさに命懸けの世界です
独立したての頃、
『本は読むものではなく書くものやで』
と言われ、
少ないチャンスを手繰り寄せ、
石原も出版を実現してきました
こんな経験を経て、
どうせなら
クライアントさん
ビジネスパートナーの皆さんと共に
プレーする側になる
そう決めて動いています
野球では
甲子園でプレーする側に
なれませんでしたが、
ビジネスでは
大舞台で
プレーできる側として
皆さんと共に
がんばっていきたい
と思う甲子園ウォークでした