
神社を参拝していたら
こんなポスターが
目に飛び込んできました
「努力は天命さえも変える」
福澤諭吉さんの言葉として
紹介されていました
なかなか
力強い言葉ですよね
そこで
『学問のすゝめ』を
少し調べてみました
そこには、
「天より定めたる約束にあらず」
という言葉があります
つまり、
今の境遇は
天から与えられた
変えられない運命ではない
学び、働くことで
変えられるものがある
そんな考え方です
これ、
自分自身にも
思い当たるところがあります
石原も時々、
「あれがあったらなぁ」
「これがあったらなぁ」
と考えてしまうことがあります
もっとお金があったら
もっと時間があったら
もっと環境が整っていたら
でも、
ないものを数え始めると
いつの間にか
できない理由を
探し始めてしまいます
経営でも同じです
業界が悪い
景気が悪い
立地が悪い
人が足りない
だから仕方がない…
確かに、
自分たちでは
変えられないこともあります
でも、
本当にそれは
変えられないもの
なのでしょうか
業界は変えられなくても、
戦う市場は変えられる
人口は増やせなくても、
商圏は広げられる
人が採れないなら、
採用の仕方は変えられる
景気は変えられなくても、
商品や売り方は変えられる
変えられないものと
変えられるのに
まだ変える努力を
していないもの
この二つを
混同してはいけない
そして、
ないものを嘆くより
今あるもので
何ができるのかを考える
ないものを数えれば
できない理由が増える
あるものを数えれば
できることが増える
まずは
今あるものを使って
一歩ずつ動いていく
その積み重ねが、
やがて
今は持っていないものを手に入れ、
変えられないと思っていた
自分たちの境遇まで
変えていくのかもしれません
「努力は天命さえも変える」
「あれがあったらなぁ」
と思った時こそ、
「今あるもので
何ができるだろう」
そう考える
神様の前で、
自分自身に
言い聞かせてみた石原でした




